スマホストラップ アウトドアやキャンプはクライミングロープのショルダータイプが最適

FASHION

こんにちは、kamiです。

アウトドアやキャンプの時、スマホをどうやって持ち歩いてますか?

今までの私は、ポケットに突っ込むかカバンに突っ込むかでした。

でもそうすると、椅子に座った時や走った時にポケットから落ちたりLINEの通知が鳴るたびにカバンを漁ったり、なかなか面倒なんですよね。

ポケットやカバンから出すというロスタイムがあるので、シャッターチャンスを逃すなんてことも多いです。

そこでいろいろと探してみた結果、アウトドアやキャンプで使用するスマホストラップは、クライミングロープのショルダータイプが最適だという結論に至りました。

  • スマホで手が塞がるのが鬱陶しい
  • カバンを持ち歩きたくない
  • スマホのカメラで思い出の一コマを残したい
  • アウトドアやキャンプでタフに使えるストラップが欲しい
  • アウトドアやキャンプのファッションとして楽しみたい

という方には有力な選択肢になること請け合いです。

今、ショルダータイプのスマホストラップが大人気

スマホストラップをつけるメリット

スマホにストラップをつける必要があるの?邪魔じゃないの?と思う方もいるかもしれません。

スマホストラップは腕などに通すことでスマホの落下防止紛失防止に役立ちます。

また、好みのものをいくつか持っておけば、その日のファッションや気分によって使い分けてオシャレを楽しむことが出来るのでおすすめです。

スマホストラップの素材

スマホストラップは素材のラインナップが豊富です。

シーンやファッションに合わせて使い分けるのも楽しいので、いろいろと試してみても良いですね。

コットン

肌に直接触れる状況で使用するなら、コットンがおすすめです。

肌に優しく柔らかい素材なので、肌への刺激を抑えることが出来ます。

ただし、水分や汗を吸い取りやすいため汚れには注意しましょう。

ポリエステル

カラーやデザインを楽しみたいなら、ポリエステルがおすすめです。

また、強度の高い素材なので、スマホ以外のモノを付けるなどタフに使用することが出来るでしょう。

ナイロン

とにかく頑丈さを求めるなら、ナイロンがおすすめです。

繊維同士が強く結合された素材なので、ちょっとやそっとでは破れません。

ただし、白地のナイロンは紫外線による変色の可能性があるため、アウトドアでの使用には注意が必要です。

また、肌触りは良くないため、肌に直接触れる状況で使用することはおすすめしません。

大人のオシャレを演出するなら、革がおすすめです。

革は高級感や落ち着いた雰囲気があるため、冠婚葬祭やビジネスシーンでも使用することが出来ます。

また、メンテナンスをすれば経年劣化を楽しむことが出来る素材なので、長く愛用する楽しみもあります。

ただし、水分に弱いためアウトドアには向きません。

クライミングロープ

カラーやデザインを楽しみつつ頑丈さを求めるなら、クライミングロープがおすすめです。

登山などの過酷な環境で使用されることを想定しているため、視認性を高める発色の良いカラーと、人の命を預かれる頑丈さを持ち合わせています。

アウトドアやキャンプはもちろん、日常使いでもファッションのアクセントになります。

スマホストラップの種類

スマホストラップには大きく分けて、指掛け、手首掛け、首掛け、肩掛けの4種類があります。

快適なスマホライフを送るためには、自分に合ったスマホストラップを使用することが大切です。

指掛け:フィンガータイプ

スマホを持ちながら指を通しておくことの出来るフィンガータイプは、スマホを操作している時の落下防止に役立ちます。

スマホリングのようなイメージです。

手首掛け:リストタイプ

手首を通すリストタイプは、フィンガータイプと同じく、スマホを操作している時の落下防止に役立ちます。また、一時的にであればスマホを手首にぶら下げて、手を自由にすることも出来ます。

手首を通した状態でストラップを握り込めば、そのまま持ち運ぶことも可能です。手は塞がりますが、スマホ自体を握りしめて持ち運ぶよりは負担が少なく済みます。

フィンガータイプに比べてデザインや素材のラインナップが豊富なので、ファッションアイテムとしても楽しむことが出来ます。

首掛け:ネックタイプ

首に掛けるネックタイプは、スマホ操作中の落下防止はもちろん、紛失防止にも役立ちます。

また、スマホをポケットやカバンに入れずとも手を空けた状態で持ち歩けることは嬉しいですね。

肩掛け:ショルダータイプ

肩から斜め掛けが出来るショルダータイプは、ネックタイプと同じく、落下防止、紛失防止、持ち歩く際の利便性向上に役立ちます。

ネックストラップとの違いは、

  • ストラップを付けた上でポケットに入れておく場合、ネックタイプなら胸ポケット、ショルダータイプならズボンのポケット
  • ショルダータイプはネックタイプに比べ、首への負担が少ない
  • ショルダータイプはネックタイプに比べ、デザインや素材のラインナップが豊富

などが挙げられます。

なぜ、ショルダータイプのスマホストラップが大人気なのか

スマホが大きくなった

スマホが担う役割が増えるに伴い、スマホのサイズも大きくなっています。

ポケットに入れるとはみ出すし、カバンに入れると場所を取る。

ということで、スマホ自体を肩掛けにする方が増えています。

スマホで写真を撮る人が増えた

スマホカメラの性能は年々向上しており、デジタルカメラにも引けを取らない写真が撮れるレベルです。

スマホカメラをデジタルカメラのように肩掛けにしておくことで、大切なシャッターチャンスを逃しません。

アウトドアを楽しむ人が増えた

新型コロナウイルスの流行で旅行などが制限されたことにより、遠出をせずに楽しめるアウトドアやキャンプを始める方が増えました。

アウトドアでは両手を使うことや活発に動き回ることが多いため、身体の一部としてスマホを持ち運べる肩掛けが便利です。

オシャレの幅が広がった

以前はスマホ自体を肩掛けにしている方はあまりいませんでした。

しかし最近はショルダータイプのスマホストラップもバリエーションが増え、それ自体がファッションのアクセントになっています。

アウトドアにはクライミングロープ×ショルダータイプがおすすめ

クライミングロープ×ショルダータイプをおすすめする理由

クライミングロープ

  • 水濡れなどを気にせず、タフに使える
  • 登山などに使用されるプロ仕様のロープだから、洗練された機能美がある
  • シンプルだけど鮮やかなカラーやデザインがアウトドアファッションに映える

ショルダータイプ

  • 肩掛けして背中側に回したりズボンのポケットに入れたりしておけば、前にぶら下がって邪魔になることがない

クライミングロープ×ショルダータイプのおすすめブランド

トポロジー

Topologie(トポロジー)の創設者であるCarlos Granon(カルロス・グラノン)は熱狂的なロッククライミングのファンであり、彼の山や岩壁に対する探究心を形にしてTopologieが誕生した。オーセンティックなクライマー魂でもあるバランスと探究心を商品に反映させている。

自然と冒険を愛する都市生活者をイメージしたTopologie(トポロジー)は、”Exploring the city with the spirit of adventure – 冒険心を持って街を旅する” をコンセプトに、常に高みを目指し、日々新しい旅へと踏み出す都市生活者にぴったりの商品を提案します。

出典:トポロジー公式サイトhttps://topologie.jp/pages/new-our-story
6.0mmStrap 2,420円
3.0mmTricord 3,520円
8.0mmRope 3,850円
10mmRope 5,500円

その他ラインナップをトポロジー公式サイトでチェック

ヨセミテストラップ

Extended Photographic Material(EPM)は日本人写真家が立ち上げたカメラライフスタイルブランド。カリフォルニア州のヨセミテ国立公園に撮影に行った際に、ひとりのクライマーとの出会いから生まれた「ヨセミテストラップ」は本格クライミングロープを使ったカメラストラップとして考案される。ドイツ高級カメラメーカーLEICAに採用され、丈夫で熟練された日本の職人の手作業による丁寧な物作りと使い勝手の良さが話題となり、世界中のLEICA STOREで販売を開始「カメラストラップの最高傑作」と称された。2018年、YKKとロープエンドコネクター「アリゲーターロックシステム」を共同開発。2019年、「旅の必需品。キャッシュレスの日常。もう落とさない。もう割らない」をテーマに、iPhone仕様に改良した「ヨセミテモバイルストラップ for iPhone」を発売。2020年、機種を問わず全てのスマートフォンに対応した「ヨセミテモバイルストラップ PRO」を発売。BEAMS・UNITED ARROWS・FREAKS STORE・TSUTAYA BOOKSTORE・東京都写真美術館で取り扱いを開始した。

出典:ヨセミテストラップ公式サイトhttps://shop.extended.jp
YOSEMITE MOBILE STRAP 8,250円
YOSEMITE MOBILE STRAP 140cm 8,800円
【MAMMUT EDITION】YOSEMITE MOBILE STRAP 9,350円
YOSEMITE MOBILE STRAP LEATHER 12,980円
【MAMMUT EDITION】YOSEMITE MOBILE STRAP LEATHER 14,080円
【LIMI feu EDITION】YOSEMITE MOBILE STRAP 14,300円

その他ラインナップをヨセミテストラップ公式サイトでチェック

トポロジーとヨセミテストラップの違い

価格

トポロジー
2,420円〜

ヨセミテストラップ
8,250円〜

クライミングロープのスマホストラップを試してみたい、複数購入してファッションやシーンに合わせて使い分けたい、という方にはトポロジーがおすすめです。

種類

トポロジー
カラーやデザインが豊富で、太さも3mm・6mm・8mm・10mmから選ぶことが出来ます。長さ調整のため、ロープに結び目やコードロックが付いています。

ヨセミテストラップ
カラー展開は豊富ですが、スタイルはシンプルなロープ1本です。長さは120cmと140cmのものがあります。

多機能を求めるならトポロジー、シンプルを求めるならヨセミテストラップがおすすめです。

長さ調整

トポロジー
ロープに付いている結び目を動かすことで調整するタイプと、コードロックを使用して調整するタイプがあります。

ヨセミテストラップ
長さ調整のための機構は付いていないため、ロープを結んで長さ調整をします。クライミングロープだから出来る方法です。

長さを頻繁に変える場合はトポロジーが便利です。ヨセミテストラップの場合は結ぶことで出来る輪っかにスマホ以外のモノをぶら下げることが出来ます。

クライミングロープのスマホストラップでアウトドアを満喫しよう!

クライミングロープのスマホストラップは、見た目も機能性もアウトドアにぴったりです。

アウトドアにおけるスマホライフを快適にするだけでなく、気分を盛り上げてくれるアイテムになります。

身も心もアウトドアを満喫しましょう!

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